玉縄・城廻防災隊開催のイベント「子供と一緒にサバイバル」が、昨年に引き続き、ここかん太村で開催されました。
大規模災害が起きた時にどうやってサバイバル生活を乗り越えるか~を考えるこのイベント、もともと田村慎平が「大規模災害時に街を救えるのは農業だ!」と始めたかん太村、ここで開催されるは本望です。

城廻自主防災隊の江上健さんを中心に、ここ関谷をはじめ玉縄・城廻地域の皆様がかん太村を覆いつくすくらい集まり、「水をろ過して生活用水を確保」「電気やガスがない状況での火起し」「非常食を作ってみよう」「トランシーバーで無線通信体験」など、災害時のサバイバル術を楽しみながら経験していました。

かん太村は場所や機材のご提供と共に、イベント終了後の皆様のお昼ご飯を準備。
普段より気合いを入れてカレー作りに励む川上君の姿がありました。

また当日は、鎌倉リーフの採れたて野菜コーナーも通常どおりOPEN。来場者の皆様には野菜ホイル焼きや蕪のプレゼントなどを行いながら、色とりどりの地元鎌倉野菜をお楽しみいただきました。


イベント終了後のかん太カレー、冷めないうちにど~ぞぉ~♪

当日の様子